marrdayのブログ

ルアー釣りをメインにした釣行記

フィッシュマン  ブリスト マリノ106MH

昨年は、ブログ更新してませんでしたが、

タックルを何点が購入しました❗ 

 

その中で、お気に入りのタックルを紹介します😁

 

ロッド Fishman Brist Marino 10.6MH

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リール Shimano Calcutta conquest 401

 


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メジロとパシャリ📷


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ヒラスズキとパシャリ📷


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シオとパシャリ📷

 


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ツバスとパシャリ📷

(8000CHさんが同じ沖磯でした)

 

 

デカいのは、無いですがダメな年の割には釣らせてもらいました😁

(デカい奴のバイトも多々ありましたが、なんせ下手くそなんで)

 

PE4号300mにリーダー50ポンド 5mでPRノットが、ラインシステムです。

 

基本、青物狙いですので、磯でもサーフでも波止でもこのラインシステムです❗

 

このタックルにした理由は、その前にジギング用にベイトタックルを買っていて、気が付いたことがあり奮発しました😅

 

ベイトタックルの方が巻きやすかったのです。

シーバスタックルは、ベイトタックルだったが気が付かなかった・・・

 

スピニングリールは、ロッドの下側にハンドルがあり、ロッドを上の方で構えないとリーリングし難くなる。

ベイトリールは、ロッドの上にハンドルがあるので、ロッドは無理に上で構える必要がない。

 

これだけの違いですが、ミノーゲームをしている時にだいぶ楽に感じました。

 

ダイペンだと、ストローク小さめで、リーリングでアクションさせやすく楽チンです。

腰をかがめなくても良いので、腰の負担も軽減されます。

 

マリノは、チップは柔らかいですがバットがしっかりしているので、青物でも問題ないです。(シーバスロッドみたいにペランペランではない)

 

スタッフの上宮さん曰く、ヒラマサなら6~7kgまでかなと言ってました。

十分です❗

 

少し長めのリーダーですが、ライントラブルはありません。

(下手くそなんで、バックラッシュはやらかしますが・・・)

 

ノット部を巻き込んでキャストしても問題ないです。カルコンのレベルワインドがシンクロしている事もあります。

 

150前後のプラグをメインに使用する私にとっては、サイコーに使いやすいです。

 

磯に行く時は、2〜4本タックルを持って行きます。

Hクラスのスピニングタックルとジギング用ベイトタックル、MHクラスのスピニングタックル、そして必ずと言っていい程マリノを持って行きます。

 

スピニングタックルは、左で投げて操作も左。

ベイトタックルは、右投げ右操作でやっているので、交互に使って疲れない様にしていますが、マリノの出番が多いです。

だって使いやすいんだもの・・・・

 

ただ、問題が・・・・・

それは、飛距離です。

 

Hyper long distance model と書いてますが、

下手くそな私だと飛ばないです。

 

50g位のダイペンで60~70m

シンペンだと65~75mぐらい

ミノーだと50m位しか飛距離が出せません。

30g以下のミノーだと40mいかない時も・・・・

 

これは、リールにも問題があると思ってます。

Tail walk Eran wide power plus だと10%は飛距離アップします。

 

ラインシステムも変えると良くなると思いますが、重たいルアーを投げてバックラッシュで高キレしてしまうリスクを回避したい。

(このシステムで、ルアーが彼方遠くに飛んで行くのを見ていないです😁)

 

ただ、この組み合わせが気に入って使ってます。

レトロチックで、いいと思いませんか❓


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スカジッドデザインのパンプキン オレンジファイヤーヘッドと合わせたら、より一層レトロ😁

 

今年も、このタックルで攻めまくる❗

 

ガチなベイトタックルでは無いけど、普段のブリやコマサぐらいなら十分なスペックです❗

皆さんモ如何ですか❓

 

さて、来週はマリノを持ってサーフのシラスパターン調査に行ってこよっと❗