marrdayのブログ

ルアー釣りをメインにした釣行記

シマノ TWIN POWER XD C5000XG インプレ

まいど、Marrdayデス❗️

 

今回は、使い続けてもうすぐ3年の シマノ ツインパワー C5000XDをインプレってみます。

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さて、このリールを買う時の条件は・・・・

  1. 青物で使える。
  2. 重すぎない。
  3. 耐久性がある。
  4. 高すぎない。

です。

 

1. は、青物にハマってタックルを買い換える時だったので。

2. は、ヒラメ狙いで釣りをしてきたので、重いタックルを使い続ける自信がなかった。

3. は、すぐに壊れてまた買い直すのは、イヤだった。

4. は、お小遣いで切り盛りしている立場の私なので、高いタックルを購入すると、釣りに行けなくなる。

 

青物という条件で、リールを探しました候補です。

 

さて見て行きましょう、最初は重さです。

  • ツインパワーSW 5000XG  : 420g
  • バイオマスターSW 6000XG : 455g
  • キャタリナ 3000H : 445g
  • ブラスト 3000H : 415g
  • ヴァデル 3000H : 410g

ヴァデルが一番軽ですですが、ツインパワーも候補です。

 

次は、耐久性です。

  • ツインパワーSW 5000XG : X-Ship , X-Protect , X-Shield HAGANE BODY , HAGANE GEAR
  • バイオマスターSW 6000XG : X-Ship , X-Protect , X-Shield HAGANE BODY , HAGANE GEAR 
  • キャタリナ 3000H : マグシールド , マグシールドボールベアリング , スーパーメタルボディ , ハイパーデジギア
  • ブラスト 3000H : マグシールド , スーパーメタルボディ , デジギアⅡ
  • ヴァデル 3000H : マグシールド , スーパーメタルボディ , デジギアⅡ

シマノの2つが気になります。

(今は、マグシールド派ですが・・・)

 

次は、価格です。(定価)

  • ツインパワーSW 5000XG  : 59,500
  • バイオマスターSW 6000XG : 32,500
  • キャタリナ 3000H : 56,500
  • ブラスト 3000H : 28,500
  • ヴァデル 3000H : 20,700

ヴァデルが一番安いが機能的に?

だと、バイオマスターが候補?でも6000番で重たい。

 

ざっくり、まとめました。

えっ⁉️

XDがあらへんやん❗️

 

そうです。

この時、私はXDの存在を知らなかったのです😭

 

 

ヴェデルとブラストは、釣具屋の店員が

「一回、魚釣ったらゴリ出る」と聞いたので、候補落ち。

バイオマスターは、巻き始めの重さとデザインが好みではないが、機能的・価格的にも魅力があるが落選。

 

残りは、ツインパワーとキャタリナ。

当時の私は、シマノ信者であったので、ツインパワーが有力であった。

 

しかし、価格がそれなりに高い😭

しかも、重たい😫

 

そう悩んでいると、XDが発売される事を知り、フィッシングショーで実機を触って見た。

 

軽い。

巻きごごちも悪くない。

でも、ハンドルが短い。

 

家に帰って考える。

 

青物用としては、プロモーションビデオで、福井健三郎さんがショアGTを仕留めているのを見て、青物だったら問題ないハズ。

というより、刺激が強過ぎです。いつ見てもドキドキします❗️


TWINPOWER XD × ショアGTゲーム 福井健三郎

 

重さは、300gと断然軽い。

 

耐久性は、スペック上では、ツインパワーSW以上。

 

価格も、ツインパワーSWより安い。

 

糸巻き量が少し気になる。

PE2号300m PE3号190m

下糸込みでPE3号が200m以上巻けると良いのだが・・・・

 

しかし、その時の私の釣行は、波止8割 磯2割だったので、PE2号を300m巻ければ問題ないと割り切る。

 

購入を思い切ったのが、2017年5月。

福井さんの動画が決定打になってるかも・・・・

 

 

購入経緯を長々と書きましてスミマセン。

 

使用期間は、正確には2年9ヶ月使いました。

釣行は週2回で、1年半はXDをメインで使用していました。

恐らく200回以上使用していますが、まだオーバーホールに出しておりません。

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最近、空回しでは問題ないが、ルアー を巻いてくるとノイズが入る様になって来ました。

 

このリールを買ってから、磯に行く事が多くなり、波にのまれたり転倒したりして、ぶつけたり水没したりの過酷な使い方をしました。

 

暑い日も、寒い日も、雨の日も、風の日も。

時には、大型エイと30分程格闘中に、リールからきしむ音が聞こえたり。

時には、サメに一瞬でラインを持っていかれて、スプールが熱くて触れなくなったり。

 

こんな過酷な使い方してオーバーホールなしで約3年使い続けれるのは、物凄く耐久性が良いりリールだと思います。

 

XDでは、92cmのブリが最高記録です。

ファイトは、全然余裕でした。

ラインが出て欲しい時に出てくれて、磯際でのやり取りでも問題ありませんでした。

60cmちょいのヒラマサも余裕過ぎでした。

 

上にも書きましたが、スペック以上の魚?だと立ち打ち出来ませんので、ご注意を!

 

 

飛距離については、よく飛ぶ分類ではないと思います。

ラインの太さやロッドにもよるのでしょうが、30g以下のミノーだと、50mちょいぐらいしか、私は投げれないです。(ルアー  によっては45mほどです。)

 

ダメだった点は、ラインローラーが、半年ぐらいでダメになりました。

異音がし出した時に、専用のグリスを入れる前に、脱脂したのが悪かったと思います。

交換後は、問題無く使えています。ラインローラーは3000円ぐらいだったかな。

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後は、ベールの取り付けネジがガタガタになって来て、アロンアルファでローター側の穴を埋めてから止めて直しました。

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主なトラブルは、それぐらいですが、少しメーカーの信用は下がりました。

ダイワのリールが良い様に思えて来ました今日この頃です。

 

でも、気に入っているので、そろそろオーバーホールに出して、これからも使って行きたいと思います。

 

XDよ、沢山の釣果ありがとう❗️

これからも、よろしく❗️

 

ロッドは、こちらと組み合わせてます!

 

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